㈱一心堂印房 代表取締役 神道 裕さん
日常的に使う「認印」、いざという時に必要な「実印」など、場面によって使い分ける事が必要な印鑑。
一般的な会社の社内業務の一例とともに、詳しくご紹介します!
給料振込のため、会社の指定銀行口座の開設時に使うのが「銀行印」。「認印」と兼用する方がいますが、紛失やトラブルの元にならないよう、専用に用意するのが賢明です。
宅配物や書留の受け取りなどの他、会社での様々な事務や書類確認のサインとして便利なのが「シャチハタ印」。
正式な書類では使用できない場合もあります。
一人暮らしのためにアパートを借りる時や自動車を買う時・売る時など、法律上・社会上の権利や義務の発生を伴う場面で必要になるのが「実印」。フルネームで彫刻した印鑑を市役所にて印鑑登録し、初めて「実印」と呼ばれます。
「書く」「捺す」がこの1本でOK! 筆記と捺印作業が多い方へお勧めの、ネーム印とペンが1本になった印鑑付きボールペン「シャチハタネームペン」です。
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