仕事内容
大きく分けて、取付作業と診断修理作業の2つを主に行う仕事です。
取付作業は、ドライブレコーダー、ETC、カーナビなどの自動車電装品やエアロパーツ、室内イルミなどの外装内装共に架装商品類を車両に取り付ける作業で、納車前や納車した直後の新車を触ることが多いです。
診断修理作業は、カーエアコンの故障やミラーの開閉不良のような電機関係の故障など、故障原因を診断し、必要部品をそろえて修理する作業で、何年か前の車種やトラックなど大型車両の依頼が多いです。
弊社では、主な業務の中に「車検」がないので、自動車整備士の資格がなくても、電機関係の知識がなくても、まったくのゼロから始められるお仕事です。
今いる若手社員も9割は文系大学や普通高校出身ですが、コツコツ学び作業の幅を増やしていますし、2年目3年目頃からは資格や検定の取得にも進んでいます。
ベテランの社員は、レトロな旧車、大型トラックやバス、冷蔵・冷凍車、農機具など、様々な車両の依頼に、長年の経験と知識を基に取り付け、診断修理ができるようになり、
ゼロから手に職をつけられる、かつ自分の強みに合わせて幅を広げられる職業です。